楽に生きる@ながのしょうた

楽に生きるために色々と能力をあげたいと思っています。ブログはアウトプットに丁度良いということでやってみます。

【資格を取得する理由】忘れていた目標を思い出しました。

こんばんは。しょうたです。

 

最近迷走していました。

何を迷走していたかというと、応用情報技術者試験後の学習についてです。

 

応用情報技術者試験に合格した後、ネットワークスペシャリストを学習するか、中小企業診断士を学習するかで迷ってました。

 

そもそもなぜ資格取得を頑張ろうと思ったかですが、去年(2022年)の8月頃にした転職活動がきっかけです。

 

20代後半の時に転職活動をした時は、資格について特に問われることがありませんでした。職務経歴のみで、やる気があれば良しといった面接が多かったです。

 

30代半ばで去年転職活動をしましたが、問われた内容は『職務経歴』『資格』『管理経験』この3点でした。

10社ほど面接しましたが、全てそうでした。

前職ではITでは思うような職務経歴も積めず、資格を取っても意味がない、管理はしているけど役職はない、といった形で面接で全くアピールできませんでした。

最終的に転職し、年収アップ(少額)+休日数は増加、業務内容も前職よりはやりたいことに近づきましたが、上に掲げてたネットワークスペシャリストを取得していれば更に条件の良い会社につけていたはずです。

そのように思う理由は、最終面接でスキルを証明する資格を求められるケースが多かったからです。

一次面接は所属する部署なので『職務経歴+コミュニケーション』、最終面接は『資格(具体的なスキルや管理、その会社で働く心構え)』みたいな面接が多く、最終面接の役員達に職務経歴をアピールしても基本理解してもらえませんでした。具体的に何ができるか証明して欲しい。どの程度の資格レベルのことができるのか、なぜその資格を取得していないのか。という面接が多かったです。転職エージェントからの不採用理由も『まんべんなくできることは多そうだが、具体的に何が得意で何を任せれば良いかが見えない』という理由が多かったです。

 

この3つの中で職務経歴、管理経験は会社の流れに乗るしかないので、もし次自分が転職する場合はアピールできるのは資格しかありません。

今転職する気はありませんが、前職もコロナで経営がまずくなるまでは転職する気はなかったので、今回もどうなるかわかりません。

最終的に転職活動するかも未定ですし、更に歳を重ねた時の転職活動での資格アピールに意味があるか分かりませんが、なくて後悔するよりはよいのでとっておくという考えです。

 

話しを戻します。それはそれで、どうせ資格取得するなら高単価な副業に結びつけることができる+副業で経験をつみサラリーマン引退後の生活に繋げる。という考えもあります。

今IT企業に勤めてますが、インフラ保守という名の総務+サーバのお守り要員をやってます。これを副業やスキルアップに繋るのは中々難しい。そのため、一番業務内容と近く、ITの国家資格のネットワークの中で1番難しいといわれるネットワークスペシャリストの資格を取得しようと考えました。この資格を元に副業で経験を積みたいと考えました。

ただ、本当にネットワークスペシャリストを取得して副業で案件をとれるのか。という気持ちもあり、中小企業診断士という更に難しく、興味もある資格もよいのでは?と考え迷ってました。

 

そして3日間悩んだ上、辿り着いた結論は中小企業診断士はやめ、ネットワークスペシャリスト+英語学習という結論に辿り着きました。

 

中小企業診断士は維持費がかかりすぎる、自分が日本にずっといるか分からない、の2つ理由で却下しました。

ネットワークスペシャリストは継続して学習します。資格取得し副業の案件がうまく取れなくても、安い短期バイトで経験積めればと考えました。

英語もTOEIC800点くらい取れれば結構副業できそうでした。以前英語学習していたことがあるので少しは覚えていますし(TOEIC400点程度だと思います)、中小企業診断士ではなくネットワークスペシャリスト+英語スキルで副業と転職保険、更にはいづれ来るかも知れない日本脱出の準備をしたいと思います。

日本脱出も保険です。条件が悪くなった時に選択肢を増やすのが大事だと思ってます。

 

まずは応用情報技術者試験突破、その後の目標も決まりました。

数年間は地道にコツコツ学習すること、楽しめないと負けなので楽しみながらやってきます。

やる気がなくなった時はこの記事を見て思いだします。

時間が経ち、自分がやっていることに意味がないと思ってきた時に、またこの記事を読み返すこと。

偶然この記事を見てくれた人達にも何かしら良いきっかけになってくれたら幸いです。

めちゃくちゃ長文になりました。

 

それでは。