【応用情報技術者試験】午後問題の解き方まとめ
こんにちは。しょうたです。
応用情報技術者試験の午後問題の教材『午後問題の重点対策』を購入しました。
その中で午後試験の特徴があったのでまとめておきます。
詳細が読みたくなった時は本を読みます。
学習がブレた時に見返す自分のメモ用です。
【記述式について】
正解が多数あるような問題の採点は現実的ではない、そのため正解は基本的に一つになるように工夫されている。
その工夫とは、正解を導くための根拠となる記述を試験問題の中に埋め込むことである。その根拠を見つけ、正しく読み取ればよい。
【問題の解き方について】
全ての文を最初から読み、理解することは不可能。
問題から読み、ピンポイントで重要な部分を探すことも難しい。
正解はまずざっと全文を読み、大きな内容を理解する。その後、問題文を読み重要な部分を読み返す。
ざっとというのは問題のテーマ、問題の構成、大体どの部分に何が書かれてあったか程度。問題文を読むのは1つずつ。1つずつ本文に戻り、根拠を見つけて回答する。
解答に悩む問題は後回し、後からの問題で前の問題のヒントがでてきたり、全体構成が分かり、問に答えれるようになることもある。
はい。こんな感じですね。
記述式の試験が久しぶりですが、読解力が高ければ50点くらい取れそうです。といっても用語が理解できなければ正解に辿り着つけないのでやはりどちらも必要ですね。
先日全科目の過去問題を解いてみた時は、問題文から正解を探したのではなく自分で正解をはじき出そうとしてましたので、それは0点になるな。と思いました。
午後の選択は何にするかはまだ決めていないので、とりあえず必須のセキュリティをこの教材で朝1時間くらい学習したいと思います。
学習を進め、解き方のポイントがあれば別途まとめます。
ではでは。